メタボリックシンドロームという言葉を耳にしたことあるでしょうか。
ちょっと前までは新聞、雑誌などでたびたび取り上げられていましたが、現在は塩が引くようにそれほど聞かなくなりました。
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)とは、内臓脂肪型の肥満に、高脂血症や高血圧、高血糖の症状が重なることで、それぞれは深刻ではないにしても、心筋梗塞や脳卒中を引き起こす危険性があることをいいます。
メタボリックシンドローム症候群は、成人での有病者は約1300万人と推計されることが厚生労働省の2004年国民健康・栄養調査でわかっています。
また、メタボリックシンドロームとはいわなくても、その一歩手前である有病者予備軍といわれる人も約1400万人で、メタボリックシンドロームの有病者、有病者予備軍をあわせると約2700万人にものぼります。年齢でいうと40-74歳では有病者が約940万人、予備軍が約1020万人にもなります。
この割合は、中高年になるほど増加傾向にあり、40-74歳に限ってみてみると、男性では2人に1人、女性でも5人に1人が有病者もしくは予備軍となります。

